1. HOME >
  2. ブログ >
  3. オンとオフのギャップは控え目に (#1228)~婚礼営業マン日記~

オンとオフのギャップは控え目に (#1228)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は外出先での仕事です。

好天でやる気が出てきますね。

**********************

<オンとオフのギャップは控え目に>


私の長女は以前空港の地上職勤務をしていた。


その娘が以前興味深いことを言っていた。

長女:

『カウンターで手続きの際、横暴な態度のお客様

 に限って、大企業の人が案外多いんだよね』

私:

『それって気のせいじゃない?』

長女:

『いや明らかに大手の管理職風の人がそうなのよ

 。何となくイライラせかせかしてるんだよね』

私:

『ふ~ん、まあ大手ほど人間関係や仕事のストレ

 スも大きいから、ツイツイそうなるんだよ』

長女:

『でも有名な会社だからこそ何かガッカリ…。

 その会社の印象まで悪くなってしまったよ』

こんな感じの会話だった。


その時は軽く受け流していたが、よくよく

考えるとこれは案外スルーできない話。


ある会社のたった一人の社員の立居振る舞いで、

その会社そのものの印象が悪くなってしまう。


ということは、すなわちその会社の商品やサービ

スのイメージ低下につながってしまうのだ。


私達も同じことをやってないだろうか?


自分が住む小さな町では、スーパーや飲食店で

案外と顔見知りに出会うことがある。


もしその時の無防備な素の自分をお客様に

見られていたとしたらどうだろう?

・休日のだらしない恰好

・店員さんへの横暴な態度

・配慮が微塵も感じられない振る舞い

など、本当の自分の姿がお客様の目に映る。


確実にマイナス評価と判定されてしまうだろう。


他人の目を意識して自分の振る舞いを決め

るのは、本来とは違うとは思う。


だが狭い地方の田舎ほどこれに留意して欲しい。


“オンとオフのギャップは控え目に”

少しだけ意識していきましょう。




コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS