成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は明日のオンラインセミナーの

リハーサル日です。

これはこれで少し緊張しますね。

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＜自分自身の失敗談を織り交ぜる＞

２０代と３０代の自分は何が違っていたか？

明らかに違うのは“経験の差”だった。

１０年経過すれば、その間にプチ成功や大失敗

などをそれなりに経験するもの。

３０代のプランナー時代には、自分自身の結婚式

での失敗話をご新郎新婦にあえて披露していた。

例えば、

・迷った末にご招待しなかった知人から、数年後

　『お前は水臭いなぁ…』と言われ後悔した話。

・式当日に妻の指がむくんでおり挙式本番で

　結婚指輪がなかなか入らなかった話。

（※妻の緊張と睡眠不足が原因だった）

・料理をもう少し予算UPすれば良かったと、

　２５年経過した今でも悔いが残っている話。

・迷った末に「スナップアルバム」を注文ぜず、

　娘達が成長し『二人の結婚式の写真見せて！』

　と言われたが、見せる写真が無かった話など。

どれもやり直せるならそうしたいのが本音。

私としては自分の後悔の実話によって、お二人に

慎重に検討して欲しいが為にあえてお話してる。

大半のお二人は興味津々で耳を傾ける。

お客様からすると“営業担当者自身の失敗談”は

予想以上に興味を掻き立てられるようです。

予め“披露しても良い自分の失敗談”を３～４個

準備し、接客に織り交ぜてみましょう。