成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は家族で家のDIYに奮闘してみます。

まずはホームセンターへの買い出しです。

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＜良くも悪くも想いは伝わる＞

我が家は柴犬の女の子を飼っているのだが、

最近強く思うようになったことがある。

犬は人間の言葉や気持ちを理解しているのでは？

昔TVでそのテーマで実験をしていた事がある。

だが、その時の私の反応はこうだった。

≪犬が人間の言葉を理解するハズないだろ～≫

だが最近は考え方が変わってきたのだ。

例えば私たち家族が楽しそうにしている時、

愛犬の表情も安定していて柔らかな感じ。

一方で家庭内の誰かが言い争っている時は、愛犬

も浮かない顔や戸惑ってる表情なのが分かる。

TVの実験では犬に汚い言葉ときれいな言葉を

それぞれ投げかけ血圧測定していた。

結果は、何と汚い言葉の血圧が上昇したのだ。

つまり汚い言葉に犬がストレスを感じた証拠。

どうやら犬は人の言葉や想いを感じ取る力を

持っているらしい。

私は思った。

犬でさえこうなのだから“人が人の想いを

感じ取ってしまうのは”当たり前のこと”。

だが若い頃はコレが全く分かっていなかった。

初対面したお客様に平気で

≪あ～、何かこのお客様苦手だな～≫

≪今日は体調がすぐれないから、接客も

　ホドホドにやり過ごそう…≫

などと心の中で思ってしまっていた。

そんなことで良い接客が出来るはずがなかった。

言葉が伝わるのは当然ですが、良くも悪くも人は

“想い”まで簡単に伝わってしまうようです。

これまで以上にその点に留意するつもりです。