おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日から新年度ですね。
桜も満開で、フレッシュな気持ちになります。
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<限られたものをコツコツとやってみる>
~以前に昔の知人と会食をしていた際の話~
知人は私がブログを毎日更新している事を知って
いて、たまにチェックしてくれているという。
知人:
『それにしてもブログを毎日更新したり、ハガキ
を送ってくれたりと本当にマメで凄いですね』
私:
『いや~そんなにたいした事はやってませんよ』
知人:
『でも継続するのはなかなか出来ない事ですよ』
こんな感じで驚かれ褒めていただいたのだが。
正直包み隠さず申しあげると、
じつは本当にたいした事ではないのだ。
どういうことか?
ブログは“毎日更新するほうが楽”なのだ。
やれば分かるが、実際に半年も続ければ脳が慣れ
てくるのである程度スラスラ書けるようになる。
逆に週イチペースだと脳の使い方に慣れていない
ぶん、ネタ探しや構成に毎回時間がかかる。
その分だけ脳が負担を感じてしまうのだ。
出逢った人へハガキを送るのも同じ理屈。
正直これも毎回凝った文を考えてる訳ではない。
単純に出会った人へ“出会いの感謝と会話した際
のちょっとした感想”を書いているにすぎない。
ある意味、毎回同じような内容なのだ。
もし私にこれ以外にも有効な様々な習慣があれば
、多少は凄いかもしれないが実際にはコレのみ。
ブログとハガキだけしかやっていない。
それなのに、なぜか人によってはこの事を
実際以上に評価してくださるから不思議。
この世の中には数限りないやり方や方法論
といったものが存在する。
だがその全てをやる必要性はまったくなく、
“自分に波長が合うたった1つか2つだけ”
で本来いいのではないか。
そう確信するようになりました。
限られたものをコツコツとやってみましょう。