おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
底冷えのする寒さですね。ですが、
こんな時こそ夜の湯割りの焼酎が最高です。
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<リアルとデジタルとアナログの配分>
私の仕事環境で今年ある大きな変化が起こった。
研修の打合せの際、Zoomを使ってミーティング
するのが当たり前のようになってきたのだ。
これまでは2度も3度も打合せへ伺うのが普通。
ところが今は、その2度も3度もの打合せ全てが
自宅兼事務所の書斎から行える。
リアルでお会いするのは本番の当日のみなのだ。
一旦味わったこの便利さは止められないだろう。
皆の費用と時間が大幅に圧縮されるのだから。
だが、気を付けなければならない事がある。
そこには“リアルの触れ合い”が何もない点。
デジタルで伝わる情報とリアルで感じ取る情報
は絶対的に何かが異なるもの。
それを放置することがミスの始まりになるかも。
やはり機会を作ってあえて一度は面談するとか、
途中でアナログのハガキを送ったりしたいもの。
「リアル」と「デジタル」と「アナログ」の
配分を本当に考えさせられた1年でした。