おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
先日泊りに来てくれた友人から、なんと
「宮崎牛の詰合せ」のお歳暮が届きました。
今度のすき焼きがとても楽しみです。
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<結局はお相手との信頼関係が生命線>
今年も様々な業界の方と交流をもってきた。
金融、生保、宅配、人材派遣、ディーラー等々。
皆それぞれに“誰かに何かを”販売している。
話をすると、つくづく思い知らされる。
≪結局は相手との信頼関係が生命線だなぁ≫と。
私も経験があるが、営業が最も力を入れてお客様
へ働きかけるのが“商品が売れる瞬間”だ。
逆に営業が最も力を抜いてしまいがちになるのが
“商品が売れた後の期間”である。
いわゆる「売ったら売りっ放し」というやつだ。
どうしても顧客へのフォローをサボってしまう。
だからその姿勢を客に見透かされてしまうのだ。
コレが見事にほとんどの業界で一致している。
情けないが私自身がそうだったので良く分かる。
売れた後、代金を受け取った後にこそ、
その顧客へ“気にかけ”を続けられるか。
これも来年に向けて、自分の持ち越しの
テーマとなります。