成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜に続きこれから早朝セミナーの予定です。

冬なのに勉強熱心な人が多いですネ。

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＜キャンセルを減らす方法＞

成約後の「キャンセル率」というのは、

ブライダル業界の一つの課題といわれてきた。

仮予約からのキャンセルというものあるが、

これはとりあえず押さえていた仮のもの。

お客様の都合でその仮押さえを解除しようが

双方に特に問題はない。

やはりダメージ大なのが「成約解除」のほう。

お客様が正式決定した後の解除の申し出だけに、

担当者の心理的ダメージも非常に大きい。

ただ経験者は何となく“そうなる予感”のような

ものを事前に感じ取っている場合がある。

♦即決ありきで急かしすぎたのではないか

♦競合他社のデメリットを言い過ぎなかったか

♦特典や過大な割引を強調し過ぎなかったか

♦お二人そのものに寄り添おうとしたか

これらを振り返った時、じつはその理由に

思い当たる担当者は案外いるもの。

自分の働きかけのマズさが、お客様に

≪やっぱり一旦やめておくか≫という気持ちに

させてしまう場合があるのです。

結局のところ無理のない自然な働きかけが、

キャンセル防止には一番効くようです。