おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
先週は大いに遊び楽しみました。
さて今日は定例先での仕事日です。
気持ちよく進められそうです。
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<商談時間はお客様目線で組み立てる>
現役のプランナー時代の話。
新規客様との商談は、私の場合およそ2時間。
組数をこなしていくうちに、何度やっても
丁度2時間で終了するようになっていった。
これが1時間30分では時間が足りないし、
3時間以上では、あまりにも長すぎる。
相手に負担がかかり過ぎるし集中力が続かない。
人間は集中力が続かなければ、目の前のことが
どうでも良くなり兼ねない恐れがでてくる。
だが、多くがここである間違いを犯かす。
そんな悪条件の中で3~4時間と足止めをして、
“即決”へ持ち込もうと頑張ってしまうのだ。
そうされても良いお客様も確かに存在はする。
しかし大半は不快を感じてしまうもの。
まずは2時間の持ち時間で、ある一定水準の
情報量と親近感の提供に専念すればいい。
あとは、営業レターにその後のフォローを
お任せするほうが双方ともに楽なのです。
商談時間はお客様目線で組み立てましょう。