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商談時間はお客様目線で組み立てる (#1108)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

先週は大いに遊び楽しみました。

さて今日は定例先での仕事日です。

気持ちよく進められそうです。

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<商談時間はお客様目線で組み立てる>


現役のプランナー時代の話。

新規客様との商談は、私の場合およそ2時間。


組数をこなしていくうちに、何度やっても

丁度2時間で終了するようになっていった。


これが1時間30分では時間が足りないし、

3時間以上では、あまりにも長すぎる。


相手に負担がかかり過ぎるし集中力が続かない。


人間は集中力が続かなければ、目の前のことが

どうでも良くなり兼ねない恐れがでてくる。


だが、多くがここである間違いを犯かす


そんな悪条件の中で3~4時間と足止めをして、

“即決”へ持ち込もうと頑張ってしまうのだ。


そうされても良いお客様も確かに存在はする。

しかし大半は不快を感じてしまうもの。


まずは2時間の持ち時間で、ある一定水準の

情報量と親近感の提供に専念すればいい。


あとは、営業レターにその後のフォローを

お任せするほうが双方ともに楽なのです。


商談時間はお客様目線で組み立てましょう。




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