成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今週は様々な人たちと面談をこなしました。

今日はちょっと家でゆっくりします。

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＜最後まで見届け感謝する＞

現役プランナーの初期の私のようにならないよう

、新規プランナーには留意して欲しい事がある。

自分が成約したお客様を施行担当者へ引き継いだ

後は、当日までしっかり見届けて貰いたいのだ。

私もそうだったが、新規担当というのは

業務的には“成約に結び付けることがゴール”。

だから、達した時の歓びは私もよく分かる。

そんな日々の営業を来る日もこなしていくと、

ちょっとした落とし穴にはまる場合がある。

担当したお二人の結婚式本番日の意識がついつい

遠のき、感謝の気持ちまでもが薄れてくる。

本番当日に披露宴会場へ足を運んで共に祝う時間

を、取ろうとさえ出来なかった時もあった。

この仕事に携わる者としてこれではいけない。

どんなに仕事が立て込んでいても、その瞬間を

おざなりにしていたのではお二人に大変失礼。

本来仕事とは、無事婚礼が終了し御代金をしっか

りとお支払い頂いて初めて完了したと言える。

本当の意味でこれこそがゴールのはず。

婚礼に限らず営業は最後まで見届け、感謝の気持

を持ち続ける流れを大事にしてほしいですね。