おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日のFC今治戦は惜敗でした。
J2への昇格は無くなりましたが、地元のためにも
何とか最下位は脱出して欲しいですね。
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<高額商品を扱う大変さと面白味>
婚礼や住宅、車といった、いわゆる高額商品は
売り手の要素が非常に重要になってくる。
例えばスーパーに置かれている日常品などは
売り手がどうこうなど関係なく値段が勝負。
これが一生の買い物となると話が変わってくる。
婚礼営業をしていても価格や施設のクオリティと
は別次元で、相手が頼ってくださる場面がある。
やっている内にある事実に気付いた。
商品が高単価になるほどお客様からすると、
自分達にこの商品を勧めるあなたはどんな人か?
の重要度が増してくる事実に。
恐らくやり直しのきかない婚礼や夢のマイホーム
といった限定性や希少性がその想いにさせる。
一般にこれらを顧客親和性の高い商品という。
逆を言えばライバル商品よりも少々劣ったと
しても、自分という売り手の存在とそのやり方
次第で逆転することが可能であるという事です。
その意味で高単価商材を扱う人々は、大変だけど
非常に面白味のある仕事をしていると感じます。