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“体感”と“話して貰うトーク”を組み込む (#1037)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、次女が友人たちと車で遠出するように。

つい先日まで高校生だったのに不思議ですね。

安全運転だけは口を酸っぱくして伝えてます。

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<“体感”と“話して貰うトーク”を組み込む>


新規接客の中盤局面に、館内の様々な場所を

ご案内する“ショールーム”がある。


例えばチャペルひとつとっても、プランナーに

よって説明の仕方はじつに十人十色。


私が意識していたのは、“音の体感”

”お客様自身に話していただく”ことの2点。


体感とは実際にチャペルのバージンロードを

試しにお二人に歩いてもらう。


この局面では必ず入場曲を自動演奏で奏でながら

歩いて貰った。


音があるのと無いのでは臨場感が全く異なるのに

、案外とこのことを端折る担当者が多い。


その際に、歩いて頂いたお二人にこう質問する。

私:

『今歩いたこのロードは“バージンロード”と

 呼ばれてますが、意味はご存知ですか?』

という具合に。


大体、半分くらいの方たちは知っている。

知っている方には、その知識を話して貰う。

あえてその場で話して貰うこと自体が大切


知らない人にはエピソードを交えてお伝えする。


そうすることで“バージンロードを歩く意味”

しっかりと考えながら味わって貰える。

(特に女性側に)


この体感経験と思考自体が二人のモチベーション

心理曲線に好影響を与えてくれる


世の中の成績優秀なプランナーは、必ず“体感と

話して貰うトーク”を組み込んでいます。


ショールームの際に是非試してみてください。





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