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慣れていない点をどう活用するか (#981) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

やってくれましたね。侍ジャパン。

悲願の金メダルには心から感動しました。

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<慣れていない点をどう活用するか>


最近の業界話や各種のデータで、

今の若手世代のある傾向が気になっている。


“仕事以外での他人からの電話”というものに

慣れていない節があるように思う。


かかってくる電話に対して、戸惑いや面倒くささ

あるいは軽い不信感を抱く傾向があったりする。


いっぽうで、自分宛に郵送で送られてきた

手紙やハガキには概ね好印象を抱いてくれる。


特に、親しみのあるパーソナルメッセージが

自筆で書かれていたりするとなおさら。


このハガキも貰い慣れていないからこそ

意外性と希少性からそのように思って貰える。


しかし、よくよく考えてみると不思議な話。


電話も手紙も貰い慣れていないのは同じハズ


なのに

電話は、やや引かれてしまいやすい。

手紙は、明らかに好印象に繋がりやすい。


それが何故なのかは分からないが、私達はこの

シンプルな法則を上手く活用すれば良いだけ。


“お客様が慣れていないという事実”を

どう活用するかを考えていきましょう。




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