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自分と相手の話す配分は半々で(941) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ドラマ「ドラゴン桜」の最終回を見終えました。

胸が熱くなり、涙してしまいました。

いつの時代も熱血は人の心を動かしてくれますね。

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<自分と相手の話す配分は半々で>


常日頃いろいろな人と会話するが、≪この人は会話の

バランスがよいなぁ≫と感心してしまう人がいる。


それはご自分とお相手の話す配分の話。

要は自分のこと半分、相手のこと半分なのだ。


相手が自分のことを聞いてきてくれれば、

その流れに乗って自らのことを自己開示する。


そこにある程度時間を費やしたと気付いたら、今度は

相手の話題にさりげなく切り替える配慮も併せ持つ。

これが自然に出来るところが心憎い。


ところが、私はこの歳になっても未熟者のまま。


質問されればついつい前のめりになって、そのまま

自分中心の話題で進めてしまう悪い癖がある。


これでは始めこそ心良く聞いてくれていたお相手も、

じょじょに辟易してしまうのがオチ。


これは営業パーソンに限らず、良好な程良い

人間関係作りの基本です。


日々、心に留め置きたいと思います。






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