接客中に共通点を探してハガキで活用する(872) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は家でパワポ作りです。

午後からは外出予定。
といっても、ただの役所めぐりですが。

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＜接客中に共通点を探してハガキで活用する＞

～現役時代の頃の話～
接客の際、特に気にかけていた事がある。

目の前のご新郎ご新婦と自分との間に
何か共通点を見つけ出そうと。

皆さんもご経験ないだろうか。

初対面の人との会話の中で、例えば
・同じ学校出身であったり
・同じ町の出身であったり
・学生時代の部活の種類が一緒だったり
　したことがお互いに分かると、
急に話が盛り上がった経験が。

親しみが沸き話の密度も濃い傾向になる。
これは誰もが自然に備わってる感情。

私はこれをその後のハガキに活用してた。

最初のハガキは、一度お会いした方へ
お礼の気持ちを伝える役割がある。

そこへ一言次のように付け足していた。

“同じ松山出身のよしみで
　今後とも宜しくお願いします”
とか
“同じハンドボール経験者のよしみで
　今後ともよろしくお願いします”
のような感じで。

①共通点を探し接客を円滑に楽しく進める
②後日ハガキで再度その情報を印象づける

たったこれだけの事で、再来館の際のお客
様の雰囲気が確実に変化してくれます。

ぜひ試しにやってみましょう。

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接客中に共通点を探してハガキで活用する(872) ～婚礼営業マン日記～

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