仕事には誇りと志を(871) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

最近、朝飲む紅茶を蜂蜜入り生姜風味
からミルクティーに変えてみました。

なかなか良いですね。
いろいろと試してみたいと思います。

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＜仕事には誇りと志を＞

かなり以前のこと。
自宅に一本の電話がかかってきた。

なんとなく嫌な予感がしたら、案の定。

それは光回線業者からの売り込みだった。
近年その手の業者が激増してると聞く。

その時も、第一声から
業者：
『お客様は現在インターネット回線を
　常時お使いですか？』
私：
『ええ、まぁ・・・』
業者：
『今でしたら簡単な手続きで現在よりも
　約千円程安くなりますよ！』
と一方的にメリットをまくし立ててくる。
私：
『いや今はそういうの間に合ってますので
　、本当に結構ですから』
業者：
『……。ガチャン！』
脈が無いと分かると一方的にきってきた。
≪やれやれ≫である。

全ての業者がこうだとは思わない。

が、今回のように誠実さのかけらもない
電話営業をしてくる担当が多いのも事実。

同じ営業系の人間として腹立たしさと共に
、少し彼らが可哀そうにも思えてくる。

恐らく、一件の乗り換えの成功に対しての
報酬が設定されてるのだろう。

会社から多大な契約ノルマを課せられ、
一日中イスに座って電話するのだろう。

もちろん本来職業に貴賤はないのだが、
その仕事のやり方に果たして誇りと充実感
を味わえているのだろうか。

そんなことを考えさせられた一件でした。

自分の仕事には“誇りと志”をもって
取り組みたいですね。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

仕事には誇りと志を(871) ～婚礼営業マン日記～

仕事には誇りと志を(871)　～婚礼営業マン日記～