Sに込められた意味(868) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
今朝は少々二日酔いの渡部です。

昨夜は九州の友人と久しぶりの
“リモート飲み”を堪能しました。

制限時間が無いぶん、ついつい
毎回飲み過ぎてしまいますね。

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＜Sに込められた意味＞

以前、知人からこう聞かれたことがある。
知人：
『名刺にあるSKT渡部事務所のSKTって
　どういう意味があるのですか？』

次の意味を略して英語の頭文字をとった。
S・・・誠実に
K・・・コツコツ
T・・・続ける

日々の私自身が仕事へ取り組む際の信条。
誠実にコツコツ続けるを大切にしてる。

それを意識し、初心を忘れないために、
社名（屋号）に頭文字を入れた。

決して、どこかのアイドルグループを
真似した訳ではないのであしからず。

特に最初の〝誠実さ〟は自分にとって
現在の絶対的な価値を持つ。

若い頃、自分の軽薄さから、
相手を悲しませてしまったり、
傷つけてしまったり、時には
損をさせてしまったりしたことがある。

そんな反省から
“自分がされて嫌なことは人にはしない”
（飲みの席でつまらないジョークでひん
　しゅくを買ってしまうのは今もだが…）
“自ら実践してない事は人には語らない”
“人には出来るだけ良心的に接する”
を自分への戒めの言葉としている。

だが、社会的規範からだけで”誠実さ”を
大切にしている訳でもない。

ぶっちゃけ、精神的に楽なのだ。
精神衛生が保たれるというのだろうか。

やはり変にスキルに走らないほうがいい。

商売としては物足りないかもしれないし、
時代にやや逆行してるのかもしれません。

それでも今後も愚直に”誠実さ”を
大切にしながらやっていきたいのです。

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Sに込められた意味(868) ～婚礼営業マン日記～

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