Kに込められた意味(869) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今朝は町内清掃があります。

家の周辺を綺麗にして、隣人の皆さんと
仲良くなるチャンスでもあります。

若手の部類に入るので、頑張ります。

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＜Kに込められた意味＞

昨日のブログでSKTの意味をお伝えした。
では、”K〟のコツコツについて。

このコツコツは、昔から私の行動パターン
の基となっている。

なぜならコツコツしか出来ないから…。

幼少の頃から、何をするにしても
スピーディーにやることが出来ない。

早くやろうとすると必ず間違えたり、
失敗したり余計に時間がかかってしまう。

これは勉強でも運動でも恋愛でも、仕事
でも、ほぼ全てに見事に当てはまった。

何でも手早く出来る人は確かに存在する。

だが自分はどうやらその部類には
入っていないらしいと気が付いた。

その気づきを逆手にとった。
≪もしかして俺はコツコツやる才能が
あるのかも≫

素早くする事が出来ないという短所を
逆手に取ったこの考え方は私にハマった。

それからは、”ゆっくり、コツコツ〟を
マイスローガンとして行動に徹した。
（車の運転では制限速度を守るので、次女
　から毎回のごとく文句を言われるが…）

その結果はだうだったか？

ミスや間違いが減った上に、結局全体の
かかった時間もそう変わらなかったのだ。

ビジネスシーンではよくこう言われてる。
“仕事は早く効率的にやれ”と。

これからは、こう言い換えてみたい。
“仕事はゆっくりと早く効果的にやろう”

これからもコツコツやっていきたいです。

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Kに込められた意味(869) ～婚礼営業マン日記～

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