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ハガキを出すタイミング②((862) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

午前中の事務処理の後、
久しぶりに図書館へ行く予定です。

たまに行くと、思わぬ情報に
出合えたりしますから。

*******************
<ハガキを出すタイミング②>

~昨日の続き~

“ハガキを出す時はスピードが生命線”
ような話をさせて貰った。

が、一方でただ早ければいいというもんで
はない
場合の話。

これは実際にやってしまったエピソード。

あるプロジェクトが終了し、特にお世話に
なった方へお礼のハガキを送った。
それは少し感傷に浸るような感謝の言葉

終了直後のため、しばらくの期間は相手に
会うことはないだろうという想定の下、
し照れてしまうような文
に仕上げてみた。

ところが、急きょメンバーが緊急で
集合しなければならないことになった。

≪おいおい、よりによってハガキを
投函した翌日にかよぉ~≫


これでは、相手がハガキを読んだその日に
再会してしまう
ことになる。

そうなれば流石に照れが出てしまうもの。

別に悪いことをしている訳ではないのだが
、違和感というか自然さが無いというか…

気になった私は、郵便局でハガキをストッ
プし、急きょ回収して貰うよう手配した。
(余分な手数料を支払ってまで…)

届ける相手とその文面内容によっては、
スピードよりもその相手との再会までの
期間を考慮したほうが良い場合
もある。

≪“ハガキ道”はまだまだ奥が深いなぁ≫
と思わされた一件でした。



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