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そのスピードが驚きと感動を生む(861) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

午前中は事務仕事をこなしつつ、

午後からはガレージの整理整頓でも
やってみるつもりです。

天気が良いとそんな気にさせられますね。

*******************
<そのスピードが驚きと感動を生む>

ハガキはその内容もさることながら
出すタイミングも実は重要。

いくら感謝の言葉をつづっても、それが
一ケ月後ではさすがに遅すぎる感がある。

悪くはないが、スピード感という意味では
驚きと感動を演出することは出来ない。

せん越だが、私の一例をあげさせて貰う。

以前、ある日曜日の夜に仲間の皆さんが
私のために一席を設けてくれた。

そこに恩師が参加してくださることも
事前に聞いていた。

そこで私は、日中に恩師宛にハガキを書き
バッグに忍ばせて宴席に臨んだ。

有難いことに二次会も開催して貰ったが、
その時私は酔いが回ってフラフラ状態。

お開き後、店の近くの郵便ポストへ
用意してあったハガキを何とか投函
して、
タクシーに乗って帰り、バタンキュー。

そのまま、翌昼前まで寝入っていた。

が、ハガキは私がバタンキューしている間
着実にその任務を遂行してくれていた。

予定通り翌日の月曜の昼イチには、ハガキ
が恩師の手元に届いていた。

案の定、夕刻に恩師から電話を頂いた。

明らかに、私から届いた葉書のスピードに
驚かれていた
様子がまた嬉しかった。

これが仮に一週間後に同じことをやっても
、おそらくこの驚きは演出できない。

“ハガキは鮮度が生命線”です。

せっかく出すのなら、スピードを意識して
その効果を倍増させてみましょう。



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