ハガキは気持ちを伝播してくれる(858) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

最近レモン酎ハイにはまってます。

売り場には数多くの種類がおかれていて、
明らかに今、レモンブームですね。

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＜ハガキは気持ちを伝播してくれる＞

ビジネスシーンでの情報伝達といえば、
まずはメールや電話がその手段の筆頭格。

プライベートシーンでの場合ならば、
今ではLINEだろうか。

本当に便利で文字だけではなく、写真や
動画まで瞬時に複数の箇所へ届けられる。

ここまで便利さに慣れると、ハガキや手紙
の情報伝達としての役割は
大きく低下しているのかもしれない。

だが、視点を“気持ちの伝播”という
観点で考えるといかがだろうか？

分かりやすい例を出させていただく。

例えば、想いを寄せている女性へ
告白する場面を考えてみて欲しい。

ラインで≪好き≫の気持ちを送った場合、
相手の心はどれほど動かされるだろうか？

もちろん自分を好いてくれてること自体は
、伝わるし嬉しくも思うだろう。

だが、それは想定できる範囲のものでは
なかろうか？

いっぽう、もしある日届いた一枚のハガキ
にこう書かれてあったらどうだろう？

『大好きです。』とだけ

高確率で心が揺り動かされてしまう。
告白した男性の気持ちが伝播した瞬間だ。

そう、ハガキや手紙には書き手の本気が
伝わりやすいという性質があるのだ。

もちろん、その告白が最終的に成功するか
どうかはまた別の問題だが…。

良くも悪くも、書き手の感情が
読み手へ伝播していってしまう。

この強力な手法を意図的に使う人は、
現在のビジネス界では極々少数派です。

たまには大切な人へ、
≪ありがとう≫や
≪好きです≫』の気持ちを
ハガキで届けてみましょう。

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ハガキは気持ちを伝播してくれる(858) ～婚礼営業マン日記～

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