ある意味すごくない営業レター術(849) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

我が巨人軍が開幕カードで
良いスタートを切ってくれました。

今年こそ打倒ソフトバンク。
日本一奪還を成し遂げて欲しいですね。

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＜ある意味すごくない営業レター術＞

講演先でお褒めの言葉を頂くことがある。

聴講者：
『ハガキや個人通信など、誰もあまりやら
　ないことを継続されてきて凄いですね』
『結果が出るまでやり続けるなんて、
　信念をお持ちなんですね。』
などと。

ありがたいお言葉ではあるのだが、
実は素直には受け取れない理由がある。
ぶっちゃけ、これしかできないから。

本来は営業センスがあったり、顔が広く多
くの紹介を貰える人脈があれば一番良い。

当初それを自分にも望んだ時期もあった。
が、どうしてもそれらが身につかない。

自分に甘い私は、時間を捻出しながら
お客様と会ったり、電話をかけまくる事
自体にある種の苦痛を感じていた。

だが“営業レター”に偶然出会った。

営業レターは、何度もお客様と面談したり
電話で会話を重ねる必要もない。

一度印刷やコピーしたツールに少し直筆の
メッセージを添え切手を貼って出すだけ。

本当にたったこれだけ。
ハッキリ言って楽だったのだ。

営業として普通の努力を継続できなかった
私の短所とコンプレックスを、逆手に
活用できてしまった。

これが真実です。

営業レター術は、ある意味
すごくない営業手法なのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

ある意味すごくない営業レター術(849) ～婚礼営業マン日記～

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