レター営業を継続出来た訳(831) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は明日の講演の準備です。

夕方からは前泊地へ移動しますので、
テキパキと進めたいですね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜レター営業を継続出来た訳＞

以前、受講者様から次の質問を受けた。
受講者：
『渡部さんは、レター営業で結果がでる
　まで、なぜ継続出来たのですか？』

とうもの。答えは、
“継続するしか方法が無かったから”
そして“味をしめてしまったから”

それ以前は自宅訪問や電話などの俗にいう
、ハードタッチコミュニケーション主体。
が、在宅率がとても悪く非効率だった。

さらに運よく面談できても、どことなく
反応の良くなかった経緯が多々あった。

運良く巡り合えたレター営業だったが、
アイテムを作成しコツコツ郵送でお届けし
ていると、ふとあることを思った。

≪おそらく、ここまでやっている人は
　殆んどいないだろうな≫

思いは確信へ変わり結果は吉と出た。
成約率が格段に向上したのだ。

冷静に考えると、
・レター営業を知識として知って
・７つのレターアイテムを作成して
・段階的に郵送を継続する行動
は少しハードルが高いのかもしれない。

要は結局殆んどの営業マンが続かない。
なので継続してるほんの一握りの人間が、
成果を得られるというシンプルな理屈。

呆れるくらい簡単なカラクリなのだ。

継続の力を認めている人は多いが
それを実践している人は多くないらしい。
恐らく昔も今もこれからも。

“営業レターは漢方薬。
継続すれば必ず効果がでます”

じわりコツコツ続けましょう。

name..	:記憶
e-mail..
url..

成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

レター営業を継続出来た訳(831) ～婚礼営業マン日記～

レター営業を継続出来た訳(831)　～婚礼営業マン日記～