トップ営業はどんな時にもやるべき事をやり抜く(758) ～婚礼営業マン日記

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は定例先での仕事納めの日です。

終わり良ければすべて良しの気持ちで
丁寧に進めたいと思います。

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＜トップ営業はどんな時にもやるべき事をやり抜く＞

私の知人のAさんは、もう１０年以上も
社内での営業成績№１を維持している。

１０年以上となると並大抵の事ではない。

Aさんはセンス抜群の“トークの達人”と
いう感じの営業マンではない。

見た目は、にこやかな誠実なタイプ。
では他の人たちと何が違うのか？

私が感じたのは、
“どんな時にもやるべき事をやり続ける
　継続性と自律性を兼ね備えている”姿。

仕事が立て込んでいようが、
体調が少々悪かろうが、
急に仲間から飲みに誘われようが、
その日の内にやるべき事を必ずやり抜く。

１０年以上も淡々とそれを続けている。
出来そうでなかなかできることではない。

飲みに誘われると仕事を途中で止めて、
ホイホイついていく私とは大違い。

これはスポーツでも同じこと。

学生スポーツでは、ひと冬越す間に
もの凄く成長する選手が出現したりする。

そういった選手は、冬の間の走り込みや
筋トレを目的を持って黙々とやり抜く。

それが、数か月後の春先になると
顕著に効果が表れて周囲を驚かせる。

“どんな時にもやるべき事をやり続ける
　自律性と継続性”

私の来年のテーマにしたいです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

トップ営業はどんな時にもやるべき事をやり抜く(758) ～婚礼営業マン日記