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面白いと感じることこそが強みとなっている(753) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

兄弟や友人たちが、都会から
帰省するかどうかを迷い始めてます。

何ともしてあげられないことが
非常にもどかしいです。

*******************
<面白いと感じることこそが強みとなっている>

高校の部活時代の友人たちも、それぞれ
が順調に出世の階段を登ってきている。

銀行支店長や営業所長になってる人も。

ここまでくるとプレイングマネージャーで
はなく、完全にマネージャーそのもの。

先日、その内の一人と“リモート飲み”を
していた際の会話。

『しかし20人近くの部下を管理する
 なんて、本当に大変な仕事だね』

友人
『様々なタイプがいるから、一人一人に合
 わせたコミュニケーションは難しいよ』


一筋縄ではいかない人もいるだろうし』
友人
『そうなんだけど、最近はその難しい部下
 指導が少しだけ楽しく感じるようになっ
 てきたんだよね』

さらにその友人はこう続けた。
友人
『一人一人のモチベーションを何とか引き
 上げて成果につなげられれば、自分たち
 の幸せにつながる。その面白さがようや
 く分かり始めてきたんだよ』


それを聞いた私は、素直に
≪すごい、〇〇君は随分成長してるなぁ≫
と、その迫力に驚いた。

一般的に組織の中間管理職といえば、上下
に挟まれた一番のしんどい役どころ。

その責任とストレスは半端ない。
正直、私なんかは全く自信のない分野。

だが友人は正面からそれを受け止めて、
その状況に興味を感じながら楽しんでる

さすがは仲間内での一番の出世頭だ。

私はつくづく思う。
仕事をする上では、じつは
“面白いと感じることこそが
 一番の強みとなっているのではないか”

友人たちの迫力のある現在の姿を見て、
素直にそう感じてしまうのです。



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