商品３分売り７分(745) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

気がつけば１２月も半分過ぎました。

今日は定例先での仕事日ですが
サクッと進めたいですね。

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＜商品３分売り７分＞

ビジネスにおいては次の言葉が存在する。
“商品３分に売り７分”

つまり重要性でいえば、商品自体よりも
営業力のほうが圧倒的に大きな配分だ。

売る力が無ければ、いくら良い商材で
あっても意味が無い。

若い頃の私はここを勘違いしていた。

忘年会商戦で受注に苦戦している時など
≪ウチのは設定価格が高いんだよなぁ≫
≪もっと見栄えを良くしないとダメだよ≫
≪イマイチ料理にパンチが効いてないな≫
などと商品のせいにする悪い癖があった。

今振り返ると本当に情けなくなってくる。
明らかに苦戦の理由は自分にあったのに。

なぜなら、同じ商品であっても売れる営業
マンは確実に社内に存在していたから。

では「売り方」とはなんなのか？

多くの営業パーソンの場合、お客様との
コミュニケーションの問題が大きい。
・売りたい時だけ出没する
・無理に売ろうとする
・お願い営業ばかりする

この営業リズムだと苦戦するのは当然。
必要なのはその“逆”をする事。
・日頃から接触頻度を維持しておく
・無理に売ろうとしない
・お願いしにいくのではなく、お客様
　にとって有益な情報を届けにいく

内容とリズムを変えるだけで、営業成績も
改善の方向に切り替わっていくものです。

ぜひ「売り７分」に注力してみましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

商品３分売り７分(745) ～婚礼営業マン日記～

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