1. HOME >
  2. ブログ >
  3. メールは適切な内容を正しいタイミングで(743) ~婚礼営業マン日記~

メールは適切な内容を正しいタイミングで(743) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
最近、酒量が少し増え気味の渡部です。

12月だから仕方ないと妻には言い訳
していますが、少し呆れられ気味。

暴飲暴食には留意したいと思います。

*******************
<メールは適切な内容を正しいタイミングで>

メールはビジネスの場では欠かせない。

が、それを営業ツールとして最大限効果的
に活用している人は意外なほど少ない。

こんなことを言っている私自身、現役時代
には使い方がイマイチのほうだった。

今思えばずいぶんと勿体ないことをした。

「営業メール」で最も大切なことは、
①適切な内容
②正しいタイミングに尽きる。

一つだけでは片手落ち。
必ず両方の要素が必要になってくる。

例えば、ご婚礼の見込み客へ「期間限定の
お得特典」をご案内する場合。

その特典がお客様にとってどんなメリット
があるかを、検討中にお届けする事が肝。

私自身、2、3日のメールの遅れで、何度
競合先との勝負に負けただろうか。

逆に、メール案内のタイミングは悪くない
のだがメリットの分かりにくい文もある。

より具体的に表現すれば、
①お客様のメリットが分かりやすい内容
②検討の真っ最中に届ける必要がある。

営業メールを上手く使う営業マンは
“全体の流れ”を考えています。

もっと言えば、始めから“メール営業の
全体図”
を設計しているものです。

私自身、当たり前となったこのツールの使
い方を再チェックしてみようと思います。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS