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売れ続ける営業には訳がある(726) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

ホークスおめでとうございます。
巨人、根本から鍛え直しましょう。

今日は床屋さんにでも行ってきます。
私自身サッパリと気分転換を図ります。

*******************
<売れ続ける営業には訳がある>

私には営業マンの知人が何人もいる。
そのうちのAさんの話。

営業パーソンには実に様々なタイプがいる
が、Aさんはホノボノとした見た目。

特に顧客からのリピートや紹介営業を
得意としている。

先日、話をする機会があった。
私:
『リピートや紹介が多いのには、何か
 コツがあるのですか?』
Aさん:
『コツかどうかは分かりませんが、購入頂
 いたお客様へはよく電話をかけます』
私:
『どんな内容の電話ですか?』
Aさん:
『お勧めして買って貰った商品が問題なく
 ご使用頂けてるか確認してるのです』


これを聞いてAさんの売れ続けている理由
がすぐに理解できた。

それは、
“良心的に多くの営業マンと
 逆のことをやっている”
のだ。

若い頃の私も例外ではないが、
多くの営業マンは売ったらそれで終わり。

皆さんも経験ないだろうか?

住宅や新車を購入する際に、担当者は非常
に足げく通ってきてくれていただろう。

ところが、購入した途端になしのつぶて
なったという話は非常によく聞く。

担当の営業からすると
≪やれやれ良かった良かった≫
ひと区切りつけてしまう人がほとんど。

一方でAさんは逆の考え方と行動をとる。

商品購入後には、使い方や手入れの仕方の
問い合わせが多くなる事を知っている。

そのため顧客からの問い合わせがくる前に
、先手で電話してフォローしていた
のだ。

ここにこそ秘訣が隠されていた。

この“良心的で顧客目線なフォロー”
こそがAさんの売れ続ける理由でした。

私自身、「営業レター研修」を導入した後
こそが重要だと再認識させられました。



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