1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 相手の記憶に残るカラクリは単純な事(725) ~婚礼営業マン日記~

相手の記憶に残るカラクリは単純な事(725) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
寝不足と二日酔いの渡部です。

昨夜は壊滅的な巨人の3連敗で
連日のヤケ酒……

崖っぷちの今日こそ
意地を見せて欲しいですね。

*******************
<相手の記憶に残るカラクリは単純な事>

皆さんは年始に年賀状を貰うだろうが、
内容をしっかりと記憶してるだろうか?

私をはじめ、ほとんどの人は
≪文面までは覚えてないなぁ≫
≪貰ったかどうかどっちだっけ?≫
という人がほとんどではないだろうか?

そう、国民が一斉に送る年賀状は、かける
手間の割に残せる印象がそれ程でもない。

一体なぜなのか?
答えは実にシンプル。

ひと言でいうと、
“同じ時期に同じ事を同じ様にするから”

自分の年賀状はその他に埋もれやすい。
同じことをしてたのでは印象が薄くなる。

いっぽうで私にはユニークな友人がいる。

彼はクリスマスシーズンに「クリスマス
絵ハガキ」
を送ってきてくれる。

メッセージはシンプルだが強烈な印象を
抱かずにはいられない。

その理由もいたって簡単。
“日本ではクリスマスにクリスマスカード
 を送る人がほとんどいないから”


わずか一週間しか時期が違わないのに、
与える印象の効果は雲泥の差なのだ。

年賀状が悪いと言っているわけではない。

何でもやり方を少し変えると効果が
大きく変わる
という良い例です。

当然ビジネスシーンにおいても、同じよう
に作用してくれるのです。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS