結局はニュートラルなのが一番(724) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
巨人の惨敗で悔しくて寝不足の渡部です。

最近、知人からお野菜をいただけることが
多くなってきました。

まさに秋の収穫期を迎えており、
ありがたいことですね。

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＜結局はニュートラルなのが一番＞

“心の置きどころはニュートラルが一番”
最近つくづくそう思うようになった。

人は自分の気分に振り回されてしまう。
これが結構やっかい。

例えば、一般的にはこう捉えられている。

ポジティブ＝肯定的で、明るく積極的
ネガティブ＝否定的で、沈んで消極的

だからこそ、仕事でもプライベートでも
ポジティブの有効性を疑わなかった。

しかし、これも場合によりけり。
最近少しだけ考えが変わってきた。

「本来はどちらに良いも悪いもない」、
「結局は程々のニュートラルが一番」と。

ポジティブも極端すぎると全体的に
不安定さが露呈してくる。

極端なポジティブは、前のめりになりすぎ
て、足元を救われることもある。

逆にほどほどのネガティブは、リスクを押
さえ思慮深く物事を捉えることに役立つ。

これは営業パーソンでも同じこと。

「明るく元気」である事は、一見有利な
要素に見えるかもしれない。

が、これも業種や局面によっては「売り込
みの匂い」に繋がってしまいやすい。

「口数も少なくやや消極的」である人は、
案外お客様へのヒアリング能力が際立つ。

結局は“ニュートラルな心の置きどころ”
が一番だと思ってしまうのです。

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結局はニュートラルなのが一番(724) ～婚礼営業マン日記～

結局はニュートラルなのが一番(724)　～婚礼営業マン日記～