最初はあえてハガキを送る理由(666) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のホーム観戦日です。

最近ホームでは勝ててませんが、
今回こそ必勝態勢で臨むつもりです。

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＜最初はあえてハガキを送る理由＞

ビジネスでもプライベートでも、コミュニ
ケーションをとる大切さは誰もが認める。

が、“コミュニケーションをとった後”の
大事さを言う人はあまり多くない。

例えば、名刺交換をしたとする。

あくまで私の日々の体感だが、後日に

メールをいただくのが１０人中２～３人

ハガキは１０人中１人いるかいないか位

読者も似たような割合ではなかろうか？

ここに“最初はあえてハガキを送る理由”
がある。

要するに、世のビジネスパーソンは「その
時いかに上手くコミュニケーションをとる
か」ばかりにフォーカスする。

その後が必ず手薄となってしまう。

つまり当日は「レッドオーシャン」な場。

いっぽう、後日コミュニケーションをとる
のは「ブルーオーシャン」なタイミング。

ただでさえ競争の激しい所で勝負するより
も、ほとんど競争の無いタイミングで接触
するほうが理にかなっているのは明らか。

より簡単にお相手の印象に残せるのは
ご理解いただけるだろう。

繰り返しますが、コミュニケーションを
とる力は、ベースとしては当然重要です。

がそれを際立たせる秘訣は、“とった後”
に潜んであるのです。

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最初はあえてハガキを送る理由(666) ～婚礼営業マン日記～