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筆ペンと判子で違いを生ませる(665) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨日次女の現代文テストを
試しに挑戦してみました。

正答率は75%。
国語だけなら何とかなるもんですね。

他の教科はお話になりませんが。

*******************
<筆ペンと判子で違いを生ませる>

知人や仕事関係の方からいただくハガキは
、じつにさまざまな体裁のものが届く。

使用されている筆記用具も個性的。

ボールペンもあれば、油性マジックや水性
ペン、水性マーカーなどいろいろ。

それぞれに味があっていいのだが、
≪このハガキは一味違ってスゴイぞ!≫
というものにはある傾向があった。

ズバリ“筆ペン”を使用する人が多い点。

筆ペンには特徴と利点がある。

まず筆圧を微調整しやすく、味のある文字
が書ける。

私のような字が上手でない場合でも、それ
なりには見せてくれる。

また一文字が大きいので、必然的に文字数
が少なくて済む。

さらにハガキの達人ともなると、ここに
“判子”の技を加味してくる。

この判子も好みによって人それぞれ。
「福」とか「笑」、「ご縁」等さまざま。

ちなにみ私は「感謝」の判子を重宝させて
もらっている。

なぜか、この“筆ペンと判子”を組合わせ
てハガキを書くと“相手へ伝わる力”が
倍増してくれるのだ。

本来、ハガキは自由で型にはまらなくても
良い伝達手段です。

気に入った用具を使いながら、
楽しんで取り組んでみましょう。



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