ある接骨院が流行っている理由(660) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨夜の芋炊き会は盛り上がりました。

さて、今日は午後から定例先で仕事です。
頑張ります。

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＜ある接骨院が流行っている理由＞

先日、初めて接骨院を利用してみた。

肩を痛そうにしていると妻が言ってきた。

妻：
『つらいんだったら、私が通ったこと
　のある接骨院を紹介するよ』と。

その接骨院へ行ってみると、穏やかな雰囲
気で心地よい空気が流れていた。

担当してくれる先生やスタッフも慣れた手
つきで気持ちよく施術を進めてくれる。

驚いたのは、老若男女問わずの利用客が
ひっきりなしに来院されている。

確かに立地場所は良いと思うが、平日の
この中途半端な時間帯での数に驚いた。

≪接骨院って、こんなに明るい雰囲気で
　多数の客が利用する施設だったのか？≫

不思議な想いを抱きながら帰宅したのだが
、直後にその理由がわかることとなる。

２日後１枚のハガキが私宛に届いた。

差出人は、あの接骨院の院長とスタッフ。
全員の笑顔の写真が掲載されている。

さらに院長直筆でこう書いてあった。

『渡部様、主に左肩関節及び頸部の痛みを
　和らげる施術を致しました。テーピング
　にて患部をサポートしてます。痛みの出
　る動作を控えるようにして下さい！
　　　　　　　　　　　　院長〇〇〇〇』

このメッセージによって、私自身が再度
自らの体のケアを振り返ることができた。

と同時に、継続の来院が体を楽にしてくれ
るものなんだなという気にもなる。

あの院長先生が効果を知っていて実践して
いるのか、間違いなく“できるハガキ”。

現に過去利用したことのある妻が、私に
当然のごとくココを進めてきたのだから。

無論ハガキだけが流行ってる理由ではなく
、しっかりとした施術がベースにある。

が、この接骨院がその他のライバル店より
も集客が上手くいっていたとしたら、
その答えはこのハガキにあるのだろう。

また、利用客のためにハガキを届ける院長
だからこそ、スタッフや店の心地よい雰囲
気作りに成功しているのだと悟りました。

また次回の利用が楽しみです。

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