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メール処理は時間帯を決めて即返信する(641) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨夜に韓ドラ『愛の不時着』の最終回を
観終えました。

感動したのと同時に、なんか日本ドラマが
負けているようで少し悔しさも感じます。

今夜は『半沢直樹』を観る予定ですが、
こっちは韓ドラに全然負けていませんね。

*******************
<メール処理は時間帯を決めて即返信する>

「働き方改革」によって、経営陣も働く人
も最近大きく意識が変わってきた。
 
私が会社に入った当時は、長時間勤務が当
たり前で“長く働く者はエライ”等という
日本独特の価値観に覆われていた。

実際に月の残業が100時間超えなどとい
うスタッフもざらにいたもの。

が、若手で今こんな働き方をしていたら、
上司と会社の管理問題に発展してしまう。

現在の世の中から求められている風潮は

“いかに決められた時間内でやるべき事を
 こなすか”

“いかに短時間で効率よく成果を出すか”

に集約されつつあるのだ。

その意味で、普段の「メール処理」も人に
よっては改善の余地があるかもしれない。

例えば現役時代の私は、一日に10回近く
メールチェックをしていた。

一日に十数本のメールが届くため、小刻み
に処理するほうが効率的だと信じていた。

しかも返信が必要なメールを、読んだ後に
すぐ処理せず、少し時間を置いてから取り
かかるという余計な癖まで持っていた。

今なら分かる。

これが時間がかかったり仕事の流れを分断
させてしまう最大原因
だったのだ。

現在はやり方を以下に大きく変えてみた。

・メール確認は基本1日に朝昼夜の3回迄

・原則、メールを読んだら即返信する

・逆に時間の無い時は、あえて開封しない
 (後で時間のある時に開封して読む)

これを守るだけで非常に効率的になった。

それどころか、返信する文章の中身も
キレが良くなったような気がする。

結果、一日の業務の流れが良くなり、
あきらかに効率的に進むようになった。

デスクに座って、PCをパチパチやってると
何となく仕事をやってる感はある。

が、それ自体はあくまでただの手段。

それ自体が売り上げを生み出しているわけ
でもない事を再認識しなければならない。

これらのことは、リモートワーカーに
とっても今後特に重要になってきます。

“メール処理は時間帯を決め、読んだら
 即返信する”

“時間の無い時は、あえて開封しない”
 (後で時間のある時に開封し処理する)


このことを、ぜひ心掛けてみましょう。



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