継続を可能にするのは“仕組み”が重要(637) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨夜からようやくエアコンなしでも
就寝できるようになってきましたね。

さて、今日は完全オフです。
妻と温泉にでも行ってこようと思います。

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＜継続を可能にするのは“仕組み”が重要＞

過去の周りの方々や自分自身を顧みると、
あることに気付く。

一時のマグレのようなハイパフォーマンス
は、やはり長くは続かない。

いっぽうで見た目は迫力に欠ける事柄でも
、それを長年続けた結果は目を見張るもの
がある。

つまり、長い職業生活では「瞬発力」より
も「持久力」のほうが、結局のところ大き
な成果につながると言える。

恐らく、これは４０代以上のビジネスパー
ソンなら大半が身をもって理解している。

ちなみに、その対象は仕事でも、貯金でも
ダイエットでも人間関係作りでも同様。

では、続けるためには何が重要か？

「意志」と言いたいとこだが、違う。

意志は大切だが、一番ではないのだ。

最も重要なのは“続けるための仕組み”。

意志が強固でも、継続するための仕組みが
できてないと大半は断念してしまうもの。

逆に意志が弱々しくても、予めそのための
仕組みができていれば継続できてしまう。

具体的にはどうすれば良いのか？

一日や一週間の中で、それに取り組む時間
帯を予め決めてしまうのが先決。

「時間があればやろう」ではなく、それを
やらなければ一日が始まらない、または
一日が終わらないという状況にしておく。

さらに、それを実践するための準備物を
キッチリと回りに揃えておくことも必要。

実践後は、一回一回自分に対して
「今日も良くやった」と労って欲しい。

継続できている人は、無意識でこれに近い
ことをやっています。

面倒くさがり屋の私でもブログを毎日更新
できる理由は、これだけのことなのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

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