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自己開示してフェアな関係を保ちましょう(630) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のVS富山戦です。

傷も癒えてきたし、夢スタの応援で
ハッスルしてきたいと思います。

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<自己開示してフェアな関係を保ちましょう>

婚礼プランナーをしていると、ご新郎新婦
の私的な話題にまで立ち入ることもある。

仕事のヒアリング上そうなるのだが、一方
的に聴いてると親しみが沸いてくる。

そうすると、じょじょにこちら側のことも
少し伝えてみたくなってくるのが人情。

そう、これを「返報性のルール」という。

が、ここで積極的に「自己開示」をする
プランナーはそれほど多くはない。

それをしなくても、職務を遂行できる為。

しかし私の経験上、自己開示したほうが
確実にお二人との関係性が築けるのだ。

私はそれを「営業レター」で実践した。

ご新郎新婦のそれぞれに対して、「自己紹
介文」や毎月発行の「個人通信」を送り、

・どういう経緯でこの職務に就いているか

・日々どんな気持ちで仕事をしているか

・自分が考える最良のご婚礼とは

等の“本音と持論”を書き連ねていった。

ありがたいことに、これらが功を奏して
成約率向上に寄与してくれた。

それどころか、お二人の私に向ける表情に
親しみが増しているのにも気づいた。

恐らく書いた内容よりも、私が思い切って
“ありのまま”の自分をさらけ出した事
よって「信用」してくれたのだと思う。

そして、それを継続したことによって
さらに「信頼」へとつながった。

婚礼プラナーという仕事は、お客様の
人生の節目に関わらせて頂く仕事です。

そのため、お互いが自己開示をすることに
より「フェアな関係を保つ」ことが
のちのち重要になってくるのです。



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