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その一言が明暗を分ける(616) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のVS藤枝戦の日。

夢スタでしっかりと参戦してきます。

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<その一言が明暗を分ける>

この世の中には“余計なひと言”というも
のがある。

ビジネスシーンでも、プライベートに
おいても、あなたには

『あれを言わなければよかったのに…』

といった後悔の場面は無かっただろうか?

私はまさにそれを地でいっていたタイプ。

会社の会議でも、そのひと言を発言したが
ために、余計な論争を巻き起こしたり、
集中砲火を浴びたことも度々だった。

そのたびに、

≪あ~なんでこんな性格なんだろうか?≫

≪このAB型の「血」があんなことを言わせ
 てしまうのかなぁ?≫


などと血液型のせいにしようとする始末。

分かっちゃいるけどやめられないこの性格
は、家庭内においても“凶”とでることも。

先日も家族での夕飯時にやってしまった。

最近、たまたま妻の知人から大量のナスの
頂き物があったらしい。

食卓に着くと、ナスを使った料理が3種類
並べられている。

食べ始めて15秒、言ってしまったのだ。

私:
『今日のメインのおかずは何?
 まさか、このナス?』


本気でキレた妻を目にしたのは半年ぶりの
ことだった。

≪俺って本当に愚かだなぁ・・・≫

≪この歳で何も成長できてないとは・・≫

心から反省している。毎回…

それとは逆に“気の利いたひと言”で周囲
を明るく笑顔にするタイプも存在する。

私の周囲にもそんな人間が何人かいるが、
心底羨ましい。

発するひと言が、“余計なひと言”にも
“気の利いたひと言”にもなりえます。

しっかり考えてから発する、あるいは
下手に発しない。

このテーマの私の修業は、
今後もまだまだ続きそうです。



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