仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める(601) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

本来なら今日は“焚き火部”のメンバー
との活動日。
まだ実施するかどうかは流動的ですね。

中止なら家でプライムビデオ三昧です。

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＜仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める＞

先日このブログでボクシングの話をした。

今日は好きなプロ野球の話。

野球の華は何といってもホームランや野手
の超ファインプレー。

しかも、それが試合終盤のゲームの行方を
決定づけるようなものであればなおさら
興奮させてくれる。

誰だって、劣勢だった贔屓のチームが最終
回に逆転サヨナラ勝ちすると幸せな気分に
なる。

が私からすれば、そんなドラマチックなゲ
ームはたまにでいい。

できれば、毎試合「盤石な王者の戦い」を
じっくり堪能したいのが本音。

特に攻撃においては序盤の先制から始まり
、中盤の中押し、最後はとどめのダメ押し
というのが最高のかたち。

これをされると、敵のチームの反撃意欲を
じょじょに削り取ることに成功する。

じつは、営業レターもこれに似ている。

初めて商談したお客様へ「感謝ハガキ」を
送るのが「序盤の先制」。

２回目に送る「自分を知って貰う為の自己
紹介文」が「中盤の中押し」。

３回目に送る「信頼関係を築く個人通信」
が「終盤のダメ押し」となっている。

積み重ねていくこのリズムによって、自分
とお客様との意識の波長が合ってくるよう
に感じられるから不思議です。

お客様へのアプローチの流れは、
先制→中押し→ダメ押しのリズムを常に
意識して進めてみましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める(601) ～婚礼営業マン日記～

仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める(601)　～婚礼営業マン日記～