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使う切手のディテールにもこだわる(593) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

本日は昨日の授業の振り返りをします。
とにもかくにも、今年は専門学校の
講師に初めて挑戦しました。

もし来年もお声を掛けていただけたなら
改善しパワーアップして臨みたいですね。

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<使う切手のディテールにもこだわる>

私は手紙やハガキはもちろんのこと、役所
へ郵送する資料にさえも原則「記念切手」
を使用する。

これは現役時代からの慣行のひとつ。

20代の頃は「普通切手」を貼ってたが、
ある日郵便局へ行った際に様々な切手の
存在を知ったのだ。

キャラクターものや、花や動物、お城や
寺などの歴史的建造物など。

じつにバラエティー豊かに揃えてある。
当然「普通」も「記念」も同じ価格。

最初はハガキを送る際に、自分が飽きない
ようにする目的で記念切手を使いだした。

ところが、送ったお相手から後日

『あの切手のお花すごくキレイですね』

『かわいい切手ですね』

『あのお城はどこの国なのですか?』

などと記念切手そのものに対して、コメン
トをくださる方がでてきた。

そう、人によっては切手そのものに興味・
関心をもってくださる人もいるのだ。

そのことを知ってからは、送るお相手によ
って数種類の記念切手を使い分けてみた。

例えば、

年配の男性なら「歴史的建造物」中心

年配の女性は「季節の風景や花や鳥」中心

若い男女なら「キャラクター系」中心

というふうに。

そのうち“記念切手選び”そのものを楽し
んでやっている自分に気がついた。

相手のことを想像しながら商品をセレクト
するのは、自分も嬉しくなってくるもの。

同じ仕事をやるなら、お客様も自分も楽し
くなるように「ディテール」を工夫してみ
るのもお勧めです。

ぜひ一度、郵便局で品定めをしてみてくだ
さい。

*******************
<追伸>
読者の皆様へ
いつも当ブログをご愛読いただきまして
感謝致します。
私は営業講師として、主に高額商品
(婚礼・住宅・新車等)を扱っている
会社様の営業支援を専門としています。
読者の皆様やまわりの方で、その方面で
お困り事のある方がいらっしゃれば、ぜひ
お声掛けを頂けましたら嬉しいです!!
精一杯お手伝いをさせて頂きますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡はHPの「お問合せフォーム」より
お願いいたします。



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