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会話の際はしっかり相手の顔を見る(499)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日近くの山では雪が降りました。

桜の散る頃に珍しいですね。

一転、今日は晴天。朝から仕事先の

方と会うので今日も頑張ります。

****************
<会話の際はしっかり相手の顔を見る>

”接遇”と言う言葉がある。

接客はお客様との接し方だが、接遇はお客
様を含めた自分が接する全ての人との接し
方のこと


これで気を付けて貰いたいことがある。

”人と話をする際にはしっかりと相手の顔
を見る”
ということ。

≪そんなの当たり前じゃないか≫

を思われるかもしれない。

だが、その当たり前のことを当たり前にで
きていない人が案外と多いのだ。

例えば、会話中にこんな人はいないだろうか?

・必要以上にチラチラ時計をみる。

・スマホを開いていじりながら話をする。

・やけに周囲をチラチラと確認する。


このような落ち着きのない行動をされると
会話相手は良い感じはしないだろう。

また中間管理職がやってしまうパターンの
ひとつに、パソコンを操作しながら部下と
会話する方がいる。

管理職は多忙なため、目の前の処理を慣れ
た手つきでやりながら、部下の話も同時に
聞いているつもりなのだろう。

が、それをされている目の前の部下の気持
ちはどうだろうか?

≪私の話をしっかりと聞いてくれない≫

≪失礼だなぁ・・・。人としてどうなの?≫

と思われても仕方がない。

じつは現役時代に私自身がこの間違いを
犯してしまい、部下の方々を失望させて
しまったことがあるから間違いない。

お客様だろうが、会社内の関係者だろうが
人と話をする時は今やっている作業を一度
ストップして、しっかり相手を見て会話し
ましょう。

それだけで、あたなの印象は何倍も良くな
ります。



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