苦言を呈してくれる人にこそ感謝（470）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近毎日、次女は地元の同級生たちと

愛犬の散歩に繰り出しています。

長い休校の良いストレス発散と

なっているようですね。

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＜苦言を呈してくれる人にこそ感謝＞

現役時代には、実にさまざまな先輩方や
上司の皆様にお世話になってきた。

優しい人、いろいろ教えてくれる人、
苦言を呈してくれる人等じつに様々。

若く人間がまるで出来ていなかった私は
”苦言を呈してくれる人”が苦手だった。

自分が良かれと思っている考え方や、や
り方をいちいち否定してくる。

”冴えない営業マン”のくせに、居酒屋で
その上司への文句だけは一人前に吠えて
いた。

今思えば本当に情けない自分だった･･･。

年齢を重ねた今ならその上司の意図が
よく分かる。

成功と失敗の数々の経験を重ねてきた人
達だからこそ、我々若手の仕事上の”危
うさ”のようなものが良く分かっている。

ご自分も以前に通ってきた道だろうから。

言葉はぶっきら棒かもしれないが、それを
暗に伝えてくれていたのだ。

自分達の気持ちをより明るく積極的に導
いてくれる”優しい上司”も組織には必要。

が、本当に感謝しなければならないのは
半人前の若手を日々磨いてくれている
”苦言を呈してくれる人”だったりします。

若手の読者の方々は、後年きっと同じよ
うに感じていただけると思います。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

苦言を呈してくれる人にこそ感謝（470）