1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 不得意科目はメモの力でカバーする(463)

不得意科目はメモの力でカバーする(463)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

長い休みに入っている次女が

家で若干イライラし始めました。

これは日本全国の子育てのご自宅でも

同じような現象なのでしょうか?

本当に速やかな終息を祈るのみです。

******************
<不得意科目はメモの力でカバーする>

以前のブログにも書いたが、私の不得意
科目に「お相手の顔を覚えるのが苦手」
というものがある。

現役時代、婚礼プランナーとして週末毎に
多数のカップル様をお相手するものの
一発でそのお顔を覚えきれない弱点を持っ
ていたのだ。

じっさいこれは非常に困ったこととなる。

当時も私は、初回面談後のお客様へハガキ
や自己紹介文などをお送りしていたので
お客様の方は少しづつ私に親しみをもって
くださる。

そうこうして後日再来館をしてくださった
場面を想像してみて欲しい。

当然、カップル様はある程度の親近感を
持ってくださった状態で私を指名してくだ
さる。

そんな時に”目の前のお客様がいつ接客した
どなた様なのか”
が曖昧な状態でノコノコ
再会してしまった時の微妙な雰囲気を。

ハッキリ言って変な空気が流れてしまう。

これではいけない。

営業パーソンとして致命的なこの弱点を
何とか克服しなくてはいけないと痛感した
私は”メモをとること”を自分に課した。

お客様との会話で入手した個人的な情報を
アンケートの余白にメモしていく。

あるいは、カップル様の容姿やお顔の特徴
を、さりげなく余白に書き込む。

そして再会する際には、しっかりとその
内容を読み思い返すようにした。

これだけのことだったが効果抜群だった。

メモを書くことで私の記憶力が少しだけ
向上したこともあったのかもしれない。

今だもってこの弱点を完全に克服したとは
言えません。

これからも”メモの力”を借りながら、この
弱点と付き合っていきたいと思います。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS