恋愛も営業も”自分の型”で勝負（451）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

コロナの影響で様々なイベントが

開催中止や延期に追い込まれてます。

来月のサッカーＪ３の開幕が

すごく気になりはじめました。

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＜恋愛も営業も”自分の型”で勝負＞

昨日は”接触は多めに濃度は控え目に”
という話をさせてもらった。

しかし、いっぽうで”逆もまた真なり”
という考え方も当然成り立つ。

昨日の例でいえば、恋愛には単純接触が
確かに効果が有るものの、逆にたった一度
の非常に濃度の濃い出会いの場合も恋に
展開してしまうことがある。

恋愛映画でもよく多用されるのが
このパターンだ。

例えば

乗った飛行機がハイジャックされて
たまたま乗り合わせた男女が力を合わせ
犯人と対峙していき最終的に恋に落ちる。

だとか

タイタニックのように身分の異なる二人が
非日常の豪華客船の舞台で出逢ってしまい
結果、運命を共にしてしまったように･･･

まさに一期一会のタイミングを見事に
捉えるタイプの人もいるのは事実。

私の知り合いの営業マンにも
このタイプの方がいる。

何気ない会話の始まりから、相手の興味の
ある話題を探り当て、深く掘り進めていく
やり方を得意としている。

特にこの方の凄いのは、お客様の家族関係
や背後の人脈などの人間関係にまで話が
及んでいく点。

当然のごとく会話は長めになる。

ちょっとした立ち話で、３０分や６０分が
経過してしまうなんていうのがこのタイプ
の営業パーソンの特徴だ。

そこからを突破口にして紹介を繋げながら
見事な成績を収めていた。

この人曰く、特に地方の年配のお客様方に
対してこの方法が効くのだそうだ。

こんな芸当は私には到底できないが
素直にすごいと感じたもの。

「恋愛」も「営業」もいくつかの”型”が
あり、”唯一のこれしかない”ということ
では無いと思います。

”自分に合った型”で勝負をしましょう。

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恋愛も営業も”自分の型”で勝負（451）