1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 心からの”お似合いですよ”は最強トーク(418)

心からの”お似合いですよ”は最強トーク(418)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は外出仕事の日です。

じっくり丁寧に進めたいと思います。

******************
<心からの”お似合いですよ”は最強トーク>

~紳士服コーナーに立ち寄った際の話~

何気なくふらりと立ち寄って
ビジネスシャツコーナーで見ていた。

その日は平日の午後で客は少ない。
奥の方から若い女性店員さんが軽く
目を配らせながら遠巻きに待機している。

私がシャツを手に取りながら
感触などを確かめ始めたタイミングで
横から近づいてきて、声をかけてくれた。

女性店員:
『シャツサイズの確認など、必要でしたら
 気軽におっしゃってください』

≪お、なかなか悪くないタイミングで
 アプローチしてきたな≫ と思った。

私:
『いや~、今日はちょっと見てるだけ
 ですので』

といいながら、数種類のシャツを
鏡の前で胸にあてていると
何枚目かのタイミングで
女性店員がさりげなく、こう言った。

女性店員:
『お客様、そのタイプ凄くお似合い
 ですよ』

私:
「え?あ、そうですか。では、近々また
 来ますので、これを購入しようかな』

こんな流れの会話になってしまった。

以前のメガネ店での買い物の話と似てるが
男性客というものは、女性店員の本気の
『そのタイプ凄く似合ってますよ』トーク

におおむね弱いところがある。

それが売り手の常とうトークだと
分かっていても、だ。

いつの時代も女性の”本気の常とうトーク”
は男性の心をほぐしてくれる
のだなと
思わせてくれた出来事でした。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS