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心にフックをかけるトーク(404)
心にフックをかけるトーク(404)
2020年01月10日
おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は事務処理の後は
外出仕事の予定です。
気持ちよく進めたいです。
******************
<心にフックをかけるトーク>
~昨日の続き~
これまでの
【カウンセリング】
でお客様の
要望がつかめたら、いよいよここから
【プレゼンテーション】
へと進んでいく。
ブライダルや住宅の場合は
ショールームなどとも呼ばれる場面だ。
まず、このセリフで場面が切り替わる。
プランナー
『お話を聞かせていただき、ありがとう
ございます。それでは、ご希望を踏まえ
ながら館内をご案内いたします』
ブライダルの場合にはここから
ロビーやブライズルーム、挙式場、
披露宴会場、二次会場、客室 など。
ブライダルの新規接客では、ある種
ここがハイライト場面となる。
非日常の空間をご新郎新婦に体感して
もらうことに注力してほしい。
ここで登場するのが
「心にフックをかけるトーク」
だ。
次の流れを意識してほしい。
①施設の機能・特徴を伝える
↓
②お客様のメリット(利点)を経由させ
↓
③お客様の要望にマッチングさせる
1つ例をご紹介しよう。
お客様のニーズが
『ゲストに快適に
泊まってもらいたい』
だったとする。
お客様を客室へ案内し次のトークをする。
①の箇所のトーク
担当者:『こちらがスタンダードなツイン
ルームです。30㎡あり、景色も
抜群ですよ』
お客様:『わー、広くて眺望も素敵です
ね。浴室もバスタブとは別に
シャワーブースもあるのですね
!』
②の箇所のトーク
担当者:『じつは只今キャンペーン中でし
て。ウチに決めてもらえた方には
最大〇〇室プレゼントしてます』
お客様:『え?本当ですか!』
③の箇所のトーク
担当者:『客室ぶんは我々が負担させて
いただきますので、ご安心して
大切なゲストをお招きください』
お客様:『うわ、助かります!』
どうだろうか。これは実際に私が
現役時代によくやっていたトークだ。
お客様は会話の後半では、このように
思ってくれた可能性が高まったはず。
お客様
≪これなら友人達にも快適に過ごせて貰え
るぞ。しかも、負担なしで!≫
お客様がそう思った瞬間が、ずばり
メリットと要望がマッチングされた瞬間
。
お客様はこの
”感触”が後まで強烈に残る
。
そしてこの一連の流れが
「お客様の心にフックをかけるトーク」
として組み立てられているのだ。
この要領でショールーム中の2~3か所で
お客様の心にフックをかけられれば
この場面はもはや完璧です。
~明日は「他人の例トーク」です~
****************
<追 伸>
読者の皆様へ
いつも当ブログをご愛読いただき感謝いたします。
私は営業レター講師として
主に高額商品(婚礼・住宅・新車等)を取り扱っている企業様の営業支援を専門としております。
読者の皆様ご自身や周りの方でその方面で
お困り事のある方がいらっしゃったら
ぜひお声掛けを頂けましたら嬉しいです。
精一杯お手伝いをさせいただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡は下記のメールアドレスへ
お願いいたします。
↓
Mail:watanabe_syo96@yahoo.co.jp
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#ブライズルーム
#高額商品
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#新郎新婦
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