確認トーク（403）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日に続き、今日も資料作りです。

年が明けてから事務処理が

サクサク進むので気持ちいいです。

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＜確認トーク＞

～昨日の続き～

ここまでのトークを使って、お客様への

カウンセリングが順調に進んだ際に

やってほしいことがある。

それが次の「確認トーク」だ。

あなたの質問によって、ご新郎新婦が

さまざまな事柄を話してくれただろう。

それを一度確認する「間」を入れるのだ。

その時のトークはこう。

プランナー
『ここまでで伺ったことを、少し整理
　させてもらってもよろしいですか？』

そうしておいて、ポイントだなっと

感じた箇所をつなぎ合わせて確認する。

ここで重要なのはあくまで簡潔に話す事。

１つ例をご紹介しよう。

お客様：『一応、身内だけの小さな
　　　　　食事会をしたいのですが、
　　　　　ドレスも一着はきてみたい
　　　　　し･･･』

担当者：『なるほど』

お客様：『まあ、先の話ですけど』

担当者：『そうですか。ここで今まで
　　　　　伺ったことを少し確認させて
　　　　　もらってもよろしいですか？』
　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　【確認トーク】

お客様：『はい』

担当者：『お客様のご希望は、あくまで
　　　　　お身内中心の食事会の規模
　　　　　ですが、しっかりとした料理
　　　　　でおもてなししたいのと
　　　　　ドレス姿を見ていただきたい
　　　　　お気持ちがあるということで
　　　　　よろしいですか？』
　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　【確認トーク』

お客様：『そうです』

なぜこうすると効果的なのか？

それは”お客様自身が自分の頭の中を

整理することが出来るから”。

さらにもう一つのメリットまである。

お客様はこう感じる方も多いだろう。

≪このプランナーさんは、じっくり
　話を聞いてくれたうえに、ポイント
　をしっかり整理してくれるから
　信頼できるなあ≫と。

質問や確認をしながら、じょじょに

お客様との信頼関係作りが進んでいる

のがお分かりいただけたでしょうか？

～明日はプレゼン編
　「心にフックをかけるトーク」です～

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＜追伸＞
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主に高額商品（婚礼・住宅・新車等）を取り扱っている企業様の営業支援を専門としております。
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