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プランナーに関心をもってもらうトーク(399)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

連休最後の日曜なので

じょじょに仕事のスピードを

上げていきたいと思います。

*****************
<プランナーに関心をもってもらうトーク>

~昨日の続き~

「商品への関心を引き出すトーク」により

前回の例のように、お客様の口から

『評判が良かった』等のセリフが出れば

ことのほか営業側にとって好都合となる。

それを口に出したお客様自身の脳

『ここは評判がいい』と軽く

自己説得してくれる
のだ。

そこから次のインパクトのある

トークに繋げていく。

題して「プランナーに関心を

もっていただくトーク」
だ。

私はよくこんなご案内の仕方をしていた。

私:『こちらのキャンペーン商品より
   あちらのシンプルなプランに、
   お客様のご希望を足していくほうが
   じつはお得になりますよ』

とか

私:『実はここだけの話ですが
   今日決めないで1週間後の
   ほうが特典がついてお得ですよ』

などと、”即決派”の方々が聞けば

非常に驚かれるようなトークをしていた。

一見すると自社にマイナスになるような

トークを何故わざわざ話す必要があるのか?

理由は、お客様が次のように

思ってくださりやすいから。

≪この担当者は会社側の営業じゃない≫

≪この担当者だとメリットがあるかも≫


というふうに。そうすると

目の前のプランナーに対する関心を

もっていただきやすくなる。

お客様と言うのは、関心の高まってきた

営業パーソンの話は聞いてくれやすい

という習性をもっているもの。

その関心の高まってきたサイン

こんなところから判断できる。

判断1.お客様から何らかの質問がでる

判断2.目を見て話してくれるようになる

ここまでくるとこのステップのゴールだ。

次の「お客様の要望を聞きだす」の

ステップへ進んでも大丈夫です。


~明日は「お客様の要望を聞きだすトーク」です~

****************
<追 伸>
読者の皆様へ
いつも当ブログをご愛読いただき感謝いたします。
私は営業レター講師として
主に高額商品(婚礼・住宅・新車等)を取り扱っている企業様の営業支援を専門としております。
読者の皆様ご自身や周りの方でその方面で
お困り事のある方がいらっしゃったら
ぜひお声掛けを頂けましたら嬉しいです。
精一杯お手伝いをさせいただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡は下記のメールアドレスへ
お願いいたします。

Mail:watanabe_syo96@yahoo.co.jp



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