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お客様の要望を聞きだすトーク (400)
お客様の要望を聞きだすトーク (400)
2020年01月06日
おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は本年初の外出仕事です。
気持ち良くスタートしたいと思います。
*****************
<お客様の要望を聞きだすトーク>
~昨日の続き~
お客様から「関心の高まってきたサイン」
が表れてくればOK。
本格的なヒアリングをする段階にきた。
次は【ステップ3】の場面。
目的は
お客様の要望を聞きだす
こと。
ある意味ここからがヒアリングの本番だ。
まずは、本題の質問に入る前に
次の「
承諾トーク
」を差し挟んで欲しい。
プランナー:『アンケート内容について
少しご質問をさせていただい
てもよろしいですか?』
これにより、目の前のお客様に
”心の準備”
をしてもらうことができる。
つまり質問に積極的に答えてもらえる。
案外とこのフレーズを話す前に
サッと質問に入ってしまう担当者がいる。
そして<来館アンケート>を活用した
「質問トーク」
へと進んでいく。
おそらくどこの会場も設問の数は
約10~15項目あるかもしれないが
その全てをいちいち確認する必要はない。
核心的でより重要な項目に絞ればいい。
私の場合は
”確認の4本柱”
で質問した。
①お日取りの希望確認
②挙式スタイルの希望確認
③会場選びのポイントの理由確認
④二人のこだわりたいことの理由確認
この4項目から深堀りしていけば
おおかた、お二人の現在の
心模様や
本音や二人の考え方の微妙な差異
を
感じ取ることができると思う。
なお、大切な留意点としては
ヒアリング中にお二人から
質問を投げかけられた場合の対処。
この場面では
簡潔に返答して欲しい。
質問されたことに嬉しくなって
ついながながと説明に入ってしまう
プランナーがいるがNGだ。
ここは
”お客様が話す”
場面。
”あなたはしっかりと聴く”
場面なのです。
~明日は「同感トーク・展開トーク」です~
****************
<追 伸>
読者の皆様へ
いつも当ブログをご愛読いただき感謝いたします。
私は営業レター講師として
主に高額商品(婚礼・住宅・新車等)を取り扱っている企業様の営業支援を専門としております。
読者の皆様ご自身や周りの方でその方面で
お困り事のある方がいらっしゃったら
ぜひお声掛けを頂けましたら嬉しいです。
精一杯お手伝いをさせいただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡は下記のメールアドレスへ
お願いいたします。
↓
Mail:watanabe_syo96@yahoo.co.jp
#渡部
#深堀
#4項目
#4本柱
#高額商品
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