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接客時間はお客様目線で組み立てましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は一段と冷え込んでますね。

愛犬との散歩に耳あてが必要です。

今日は外出仕事を頑張ります。

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<接客時間はお客様目線で組み立てましょう>

現役の新規プランナー時代の話。

新規のお客様との商談時間は

私の場合、およそ2時間。

組数をこなしていくうちに何度やっても

丁度2時間で終了するようになっていった。

これが1時間30分では時間が足りないし

3時間では、あまりにも長すぎる。

お客様にも負担がかかり過ぎるし

そもそも集中力が続かない。

集中力が続かなければ、人間は

目の前のことがどうでも良く

なり兼ねない恐れがある。

しかし多くのプランナーがここで

間違いを犯してしまう。

そんな悪条件の中で、3時間、4時間と

足止めをして”即決”へと持ち込もうと

頑張ってしまうのだ。

そんな勢いが好きなお客様も確かに存在はする。

が、大半の方は不快を感じるもの。

2時間の持ち時間で、ある一定水準の

情報量と親近感のご提供が完了すれば

後半戦としての営業レターフォローに

その後をお任せしたほうが双方共に楽。

接客時間はお客様目線で組み立てましょう。



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