自分に合う営業の世界が一番

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ここのところの養生が効いたのか

すこぶる体調が回復してきました。

今日は少し外出してみようと思います。

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＜自分に合う営業の世界が一番＞

少し前のブログで

薬のMRの友人の話をした。

その友人とは若い頃からの仲間。

友人は若い頃から非常に営業成績優秀な

敏腕のMRだった。

そんな彼との若かりし頃の話。

東京の上野周辺で飲んだ後

友人がもう一軒誘ってきた。

乗り込んだタクシーが、なぜか

首都高速へ入り走り出した。

行先は、なんと隣県の千葉県。

なんと、彼の地元の行きつけの店へ

連れて来てくれたのである。

私にとって、タクシーで高速経由で

県境をまたいで二件目へ来たのは

後にも先にもコレっきりである。

到着席はいわゆる”高級系クラブ”。

そこではきらびやかな綺麗どころの方々が

出迎えてくれ

友人が開口一番に彼女達へ言った。

友人：『今日は、俺の田舎から最高の
　　　　VIPがきてくれた。しっかり
　　　　もてなしてやってくれ！』

私は度肝を抜かれた！

≪え、VIPって俺のこと！？
　ええ～？そんなきざなセリフを
　言える２０代の会社員がいるのかぁ。
　アイツも凄い世界で生きてるなぁ≫

友人はその店を使い慣れている様子。

その姿は地方の一営業マンの自分には

眩しすぎてとてもついていけなかった。

楽しんだのか疲れたただけなのか

正直、分からなかった。

営業職でも、派手な世界もあれば

地味な世界もある。

ただ自分としては、後者の世界が

なぜか落ち着くようです。

営業の世界も様々ですが

自分の肌に合った世界が一番ですね。

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自分に合う営業の世界が一番