1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 高揚感と時の経過の感覚麻痺体験

高揚感と時の経過の感覚麻痺体験

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

先日サイクリング途中に偶然に

市の移動図書館車と遭遇しました。

結構良い本が積んであり、思わず

2冊借りてしまいました。

******************
<高揚感と時の経過の感覚麻痺体験>

婚礼という商品が

その他大勢の商品と異なるのは

当日数時間で消費されてしまうという事。

非常に瞬発型の商品なのだ。

たった2時間30分で数百万が消費されるなど

他にあるだろうか?。

しかし、その2時間30分の披露宴の為に

恐らく、その10~20倍以上の

自分達を含めた関係者の手間がかかっている。

その手間暇と想いを最後に表現する場が

”披露宴の2時間30分”なのだと思う。

だから、ほぼ100%のご新郎新婦が

ご披露宴後に、こうおっしゃる。

お二人:『本当にアッという間でした。』

と。

誇張して言っている訳では無い。

時にはイライラしながら、そして

ワクワクしながら準備してきた労力と

当日の夢心地のような高揚感との落差が

お二人を”時の経過の感覚麻痺”へと誘う。

婚礼業界に身を置くものとして

又、いち婚礼経験者としては

これから結婚をする若いお二人には、この

高揚感と時の経過の感覚麻痺の体験”を

済ませて夫婦となって貰いたいのです。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS